Translate

2010年8月24日火曜日

2010年8月24日 Español: Vivir en Shanghai.

¡Hola! ¿Como estáis?

Ahora estoy en Shanghai. Vine aquí por estudiar chino. En el martes de la semana pasada llegé a Shanghai. Aqui, La universidad de Fudan, studio chino por un año.

Como apertura de las clases es a 6 de septiembre, tengo tiempo mucho. Pienso ir a la isla de Chongming. Ésa es el norte de la Ciudad de Shanghai.





2010年8月20日金曜日

2010年8月20日 Esperanto: Lastnokta rakonto

Bonan tagon! Mi nun estas en Sxanhajo. Mi venis al Sxanhajo por lerni Cxinan lingvon antaux tri tagoj.
Mi hieraux nokte iris al Wujiaocheng (五角城) por butikumi. Wujiaocheng estas la gaja urbo.
Mi devis acxeti posxtelefonon, vivajxon, k.t.p. Sed mi tage endormigxis, vespere iris tie. De mia logxejo gxis Wujiaocheng havas 2,5 kilometron distancon. Mi piediris tie. Mi sercxis Walmarton, sed mi ne sciigxis kie walmart estas.
Kiam mi vagis en Wujiaocheng, du cxinaj gefratoj alparolis min. Cxar mi rigardis ilin almozule, mi ignorante fariris.
Sed ili kunvenis. Mi auxdis ilian rakonton, ili venis por sercxi laboron, sed ne povis labori cxar trojuna. Mi ne povis kredi ilin.
Sed, mi auxdadis ilian rakonton, mi opniis ke ili eventuale diris veron. Ecx se ili diris mensogon, ili faris por vivi. Mi afekcigxis, kaj ne povis malkonsenti, ke mi pruntedoni monon al ili.
Se ilia rekonto estas vero, ili nun estus en trejno. Mi kredas, ke ili estas honestuloj.

2010年8月18日水曜日

2010年8月18日 日本語:上海到着!

やっと上海につきました!上海時間で昨日の午後4時には着いていたのですが、いろいろとあってこんなに時間が過ぎてしまいました…

持って来た荷物もある程度は片付いて落ち着いてきたのでここらでブログを更新します。

上海での滞在先は大学寮でした。自分の早とちりと見落としとマイペースが重なって危うく宿なしになるところでしたが、友人の先輩と連絡が取れたので無事に部屋を取ることが出来ました。

昨日は部屋に入るだけで一日が終わり、今日は本来は買い出しに行く予定だったのですが午後から雷が鳴り始めものすごい大雨になってきたので取りやめました。

今日はパソコンをインターネットに繋ぐためのカード(上网卡、通信速度4M使い放題一カ月で89元≒1150円)を買っただけで終わりました。

折角インターネットに接続したので、どのサイトが規制されているのか、ざっと調べてみました。
その結果がこれです。
twitter (http://twitter.com/) 接続不可
blogger (http://onozawahideki.blogspot.com/) 接続不可
YouTube (http://www.youtube.com/) 接続不可
Facebook (http://www.facebook.com/) 接続不可
HootSuite(http://hootsuite.com/)接続不可
ついっぷる (http://twipple.jp/)接続可能、但しログイン時にtwitterに飛ぶのでログインできない。
UserLocal まちツイ(http://machi.userlocal.jp/)接続可能、但し上記同様ログインできない。
ニコニコ動画(http://www.nicovideo.jp/)接続可能、ログイン可能、でも動画が見られない(おそらくパソコン側の原因)
Bit.ly(http://bit.ly/)接続可能
twilog(http://twilog.org/)接続可能
google(http://www.google.co.jp/) は使えますが、検索した時にgoogle香港のページで出てくるのでちょっと面倒です。(今設定を変更した。)
九州大学(http://www.kyushu-u.ac.jp/)接続可能

これからはブログをメール経由で更新し、リーダーで投稿とコメントの確認をするつもりです。コメントは返せませんが書いていただけると励みになります。これからもよろしくお願いします。

それにしても蒸し暑いな…

2010年8月16日月曜日

2010年8月16日 日本語:「明日から上海」

お久しぶりです。今は長崎の実家にいます。

突然ですが、明日から中国に留学します。

中華人民共和国・上海市にある复旦大学というところです。

あちらでは語言生として専ら中国語を勉強する予定です。

尤も、中国語(漢語普通話)だけでなく、いろいろな言語にも手を出すつもりです。

出発前日だというのに全く実感がわいていません…

今のところ一番心配なのは、中国政府の規制です。

中国政府が自身に都合の悪いサイトをいろいろと規制しているので、

このブログやTwitter等も更新できない可能性があります。

念のために百度に以前から作っていたページを記しておきます。

もしこのブログが更新できないときは百度のほうに記事を投稿しようと考えています。

中国語を勉強することと中国政府のやることを支持するかどうかは関係ないですからね。

では。

2010年7月17日土曜日

2010年7月17日 日本語:英語化は国際化か


  こんにちは。昨日実家の長崎に帰省し、今日はとてもいい天気なのにパソコンの前に向かって不健康な状態な斧子です。
  ところで、昨日の新聞でこういう記事を見つけました。ネット上で見つからなかったのが些か残念ですが…
  2010年7月16日付朝日新聞長崎版33面「九大世界最高水準拠点に 『討論文化根付かせたい』拠点長米ソフロニス教授が会見」
  2010年7月16日付西日本新聞福岡版27面「『安全な低炭素社会へ貢献』 九大、世界トップ研究拠点に  拠点長に予定 ソフロニス氏抱負」
  自分としてはこんな素晴らしい大学に在学しているのも非常に光栄に思えるし、これに負けないようなことができるように勉強していかないといけないな、と思うわけですが、このソフロニス氏の会見、抱負を読んでいると、
  「研究者の3割以上を外国人に、公用語を英語にして、日本の大学の文化を改革する狙いも強調した」(上記朝日新聞記事より)
  という一文が目に入った。果たしてこれが大学の研究教育、果ては日本にどのような影響を及ぼすだろうか。
  まず、外国人研究者についての部分について。自分は外国からの留学生が来るのには反対するどころか大歓迎だけれども、なぜ彼は「3割」という数量基準を設けてしまったのだろうか。数ではなくて質で検討すべきではないのか。また九州大学は理学部数学科に女性枠を設置しようとしている(参照 http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2010/2010-03-29-01.pdf http://scienceportal.jp/news/daily/1004/1004051.html )。 数(割合)を優先させてしまうと質が低下する可能性があり、それはアファーマティヴ・アクションによる問題の一つとして挙げられている(参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E5%B7%AE%E5%88%A5 )。高等教育は能力水準によって結果を決めるべきであり、その他の立場などで採否基準を変更してはならないと思う。もしその前段階に少数者に不利な点があるのであればそこを改善すべきであって、寧ろこのアファーマティブアクションはその問題を放置していると言える。
  次に公用語を英語にするという部分について。記事によるとこの拠点長自身は「ギリシャ出身で米国籍を持つ」(上記朝日新聞記事)ということで、おそらく英語を勉強してからアメリカにわたって最高水準の研究をできたのだろうと思うのですが、この人は英語を習得することが世界最高水準の研究をすることと同じだと勘違いしているのではないか。自分はそれは違うと思う。アメリカが最高水準の研究をし、技術を持っているのは英語圏の国だからということではなく、もとからその高水準の研究土壌があって、そこに世界各国から外国語としての英語を勉強してでも行きたいという研究者、技術者が集まってさらに水準を上げていったからではないだろうか。日本がこれからすべきことは公用語の英語化ではなく、日本語を勉強して日本の技術を学びたいという留学生を呼び込むことであり、そのための研究教育にかかわる費用を削減しないことである。もし高等教育、研究を英語でするのであれば、日本語話者が大半を占めるこの日本において、それらの研究と日常との隔離が一層深まってしまう。日本が現代の行動技術に支えられた生活を享受できるのは、外国の技術を日本語に翻訳し、それをより多くの技術者によって改良されてきたからではないか。高等教育研究の英語化はその「翻訳」という段階を放棄するものであり、また、日本そのものの優位性を薄めてしまうものになるのではないかと危惧する。
  九州大学はこの二つの点で最先端であるだけに、不安に思ってしまうのである。勿論、水素研究でも最先端らしいのだけれど。