Translate

ラベル 南寧 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 南寧 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年11月7日月曜日

2011年11月7日 日本語:Nanzningz(南寧)とBwzswz(百色)に行ってみた 後編


2日目の午前中はホステルの中でぐだぐだしていました。というのも、思ったよりも南寧が見るところが少なく、多くの観光地がある程度時間をかけていくような場所にあるので、他の場所に移動しようと思ったからです。
 
老友粉と豆乳
 12時頃になり、ホテルをチェックアウトしました。そのまま南寧駅へ向かい、切符売り場で当日の南寧-百色の硬座と翌日の百色-昆明の硬卧の切符を購入しました。そして駅前の店で老友粉を食べ、駅前地下商店街のようなところを見て回ったりしました。南寧らしく、民族文芸品や民族衣装なども多く陳列されていました。

2011年11月6日日曜日

2011年11月6日 日本語:Nanzningz(南寧)とBwzswz(百色)に行ってみた 前編

112日から6日にかけて、また旅行に行ってきました。前回(大理)に同じく、2日の晩の列車と5日の晩の列車なので実質旅行先にいた時間は3日間というわけで25日です。「題名は何と読むの?」と思われた方も多いかと思います。各地名のチワン語読みなのですが、僕も読み方が良くわかっていません。とりあえずzが声調を表すので、nanningbwswwは日本語の「う」の音)に声調をつけて読めばいいんですが…


雲南大学から昆明駅へはいつも通り(というほどは乗ってないけど)バスで。前回よりも出発時間が早いので、駅もまだ賑やかでした。ここから今回の目的地、南寧までは13時間の旅です。11時間で着くもの(Kから始まる快速)もありますが、今回はそれではなく無印のもの(慢車)に乗りました。終点じゃないと乗り過ごしそうな気がしたので。


3日の朝9時半過ぎには南寧に到着しました。南寧市は広西チワン族自治区の首府です。しかしながら、地球の歩き方「中国」には載っていなかったりする、「人の興味を引かない」大都市です。実際中国人でも南寧を目的地として旅行することは少ないようです。