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2013年7月12日金曜日

2013年7月12日 日本語: 中国でiPhoneが爆発、専門家の意見を聞く-中文和訳記事

ソース元:iPhone4半夜枕边爆炸 专家称可能是电池问题-人民網 2013年7月12日11時13分(元は揚子晩報)(2023年10月17日リンク切れのためリンク削除)


(以下引用)
今日、多くの若者がiPhoneを使っている。重慶に住むホワイトカラーの王凱はiPhoneから九死に一生を得た。


10日早朝、王凱は寝る前に携帯を枕のそばに置いた。2時間ほどたって、彼の寝室から「バン」というがして、iPhoneは爆発した。ござと枕、マットレスに引火し、寝室は煙で充満しつつあったが、彼はまだ熟睡していた。

このことがネット上に話題になると、ネットユーザーの議論を引き起こし、多くの人がこの事件に驚いていた。記者の業界関係者への取材により、爆発の原因は恐らくバッテリーの問題であるだろうということがわかった。携帯を充電していないのに、どうしていきなり爆発したのだろうか。記者は南京の数名の通信業界関係者の元を訪れ、原因を分析してもらった。複数の原因が提示されたが、最終的にはバッテリーの問題であるだろう、ということであった。

江蘇省質量技術監督通信産品質量検査站の技師である李金富は揚子晩報記者の取材に対し、「特殊な事例ではあるが、起こりうる事故で、爆発の原因はバッテリーだ。」とかたった。

江蘇賽聯信息産業研究院科学技術情報センター主任の張暁東はこのニュースを見て、「この報道だけではユーザーの使い方に問題があるところは見られず、可能性のひとつとしてバッテリー製造過程での品質の問題ではないか」と話した。また、「もしバッテリーの製造過程に問題が無ければ、爆発する可能性は低い。しかしもし製造業者がコストダウンのために保護装置から材料を減らすなどすれば、爆発の危険性が高まる。つまり、普通であれば爆発は基本的にバッテリーの問題であり、故意に爆発させるために火に炙ったりしない限りユーザーの使用方法で爆発することは無い」と続けた。

10年以上携帯に関わっている、スマホのエンドユーザー向け修理に従事しているの携帯のプロの王さんによると、「恐らくバッテリーの品質に問題があるのだろう、それが積もり重なって当日爆発したのだろう。水没したことがあったとすれば、バッテリーが部分的にショートしていたのかもしれない」もし回線がショートしていれば、短時間で大きなエネルギーが放出されてしまう。携帯はそのような高負荷に耐えるようにはなっていないので、普通は問題にならない。

そのような『爆弾バッテリー』が爆発する前に兆候はあるのだろうか?李金富は、普通の消費者に判断することは難しいとはなす。バッテリーに気泡が見られたときは、使用をやめることを指摘した。現在多くの携帯は一体型で、ケースを開けて電池の状況を見ることは少ない。現在の基準に照らせば、携帯のバッテリーの充電回数の限度は300回以上で、要するに、携帯を1-2年使用したあとは電池を交換すべきだと話した。

張暁東主任は、「リチウム電池は充電しすぎると、電池の性能に悪影響を及ぼし、酷いときには爆発することもある。充電するときには充電しすぎにならないように気をつけるべき」と話す。充電不足だけではなく、充電しすぎもよくない。「多くの携帯が電池残量を表示しているが、パーセンテージで言えば、もし100%ちょうどになるのがわからないときは、80%ほどで充電をやめ、100%を超えないようにすべき」

夏の南京のような高温では、もし空調が壊れたり、屋外で太陽に晒されたりすれば危険性が増加するのだろうか?張暁東主任は、高温での使用はバッテリーの寿命において悪い要素ではあるが、爆発の可能性をあげるものではないと考えている。「iPhoneを含めた今の携帯はすべでリチウムイオン電池で、リチウムイオンの+極から-極への移動をエネルギーとしている」理論上リチウムイオン電池は爆発の危険を排除できないが、出荷時には全て保護装置と保護回路がついており、過充電や、過熱を防ぎ、排気口はバッテリー内部の圧力が過度に上昇するのを防ぎ、セパレータは内部ショートをふせぐようになっている。王さんも「たとえ南京のような高温で、屋外で使用しても、爆発することは無い」と話す。

李金富は、「バッテリーを鍵やコインなどの電気の通る物質の近くに置くと、そこから回路ショートが起きる可能性がある。瞬間的に大きな電流が流れ、150度まで上がり爆発する危険がある」と注意を促した。また、「炎天下では充電時間を長くしすぎないように」とも話した。多くのユーザーが長時間使用で携帯が熱くなるのを経験し、爆発するのではないかと心配しているのではないだろうか。李金富は「携帯の発熱は人により感覚が違うが、今の規定によれば、50度以上になら内容にされており、今の検査状況ではこれによる問題は大きくない」と話した。

最近ネット上で、顔パック(訳者注:文意からして冷えピタみたいなもの?)で冷やす方法が紹介されているが、業界関係者は皆賛成しなかった。「携帯は絶対水を入れてはいけません。少し水が入っただけだと電池が入らなくなる、画面が見えなくなる、部品がこげるなどしますが、爆発はしません。もしバッテリーへの浸水でショートすれば、バッテリーは爆弾になり、外殻が変形します。」王さんは話す。「夏に何時間もゲームするのは良くありません。こまめに休憩を取ってください。いまのスマホのハードは丈夫ですが、薄さを求めた設計により、高機能携帯のCPUGPUプロセッサは一つのチップ上に置かれています。3Dゲームをしたり高画質動画を見たりすると、短期間で携帯が熱を持ちます。携帯はパソコンほど放熱機能がないので、もし熱を持ったら、使うのをやめてください。空調口から息を吹き込むのもいいです。」夏に携帯を充電するときは自分に近づけないようにしたほうが良いのだそうだ「正常な電池は、充電のときに大きな電気量が流れます。充電しながらの電話やメールは問題ないですが、ゲームや動画はやめましょう」夜寝るときに携帯を枕のそばに置くのもやめましょう。もしゲームを起動させたままだと、携帯が高温になったり、寝返りを打ったりしてしまった場合によくありません。電波と安全の観点からも枕のそばに置くのはやめましょう。
(引用終わり)


がんばって訳したら事件の概要短すぎて泣いた

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