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2012年11月7日水曜日

2012年11月7日 汉语普通话:复学了!

  好久没写博客文章。最后写的中文文章是11年6月份的,已经过了一年半了!一年半前,我还在复旦读中文,没有拿到云南大学的通知。但是,现在呢,我从昆明回日本福冈,复九州大学了。


  一般来说,在日本的大学都是4月份、10月份开学的。我10月复学、过了五个星期了。我现在每个星期上20节课。另外有几节课不定期开的。


  我还是喜欢学语言,这个学期听几门语言课了。印尼语课从大一的时候一直想着听,终于可以上了。这个学期上的语言课是:意大利语、英语、韩语、拉丁语、汉语普通话、西班牙语、印尼语。学内以外、打算学几门语言。在昆明时买了一本书叫《壮语900句》,用汉语解释壮语的书。还有,我家附近有一座清真寺,听说明年有阿拉伯语讲座。

  加之,白水社,是一家很著名的语言出版社,他们今年末出版一本日语周围几门语言的入门书。让我好兴奋的是,这些语言之内有"小笠原语"!我推测那门语言应该是小笠原克里奥尔语。小笠原克里奥尔语是英语、夏威夷语、太平洋诸语和日语的混合语言。我对这门语言很感兴趣,不得不预订这本书啦!

2012年10月26日金曜日

2012年10月26日 日本語:今期の履修日程

 皆さんお久しぶりです。あまりにもブログをさぼりすぎていました。

 twitterを見ている方はご存知かと思いますが、7月末に無事日本へ帰国し、10月1日には許可を得て正式に九州大学へ復学しました。

 2012年度後期も4週目、授業日程もほぼ確定しました。せっかくなので、授業時間割を公開しようかなと思います。


 正直、ちょっと欲を張って取りすぎてしまった感が…

 今期は言語の授業として、イタリア語、英語、韓国語、ラテン語、中国語、インドネシア語、スペイン語の授業をとります。このうちイタリア語、インドネシア語、スペイン語は言語文化研究院箱崎分室での履修、英語、韓国語、ラテン語は伊都の全学教育棟(センター地区)での履修です。

 教育社会史は高校国語の授業のような親近感があります。板書も縦書きですw入門イタリア語は先生にほめてもらえるのでやる気が出ます。博物館情報論は隔週開講ですが、博物館がどのように資料(史料)を保存していくか、について現場の人の話が聴けます。情報資源組織論も、九大図書館で働かれていた方の講義です。
 
 英文作成演習Bは英語によるディスカッションの練習です。韓国語IIは先生が韓国語だけでなく他言語にもお詳しいので、僕としては非常に面白い授業です。プログラムゼミIIは聴講ですが、新聞を読む授業ということで非常に楽しみにしています。英文発想法は英語で毎回用意されるテーマに関してのおしゃべりです。ラテン語IIは単位履修済みですが、復習がてら聴講することにしました。なかなか身につくものではないので。

 経済史Iは、経済学視点での日本史の復習です。単位をとれると思っていたのが、2009年度以前の入学者は木曜4限の経済学IIを合わせて履修しなければならなかったらしく、単位取得は諦め、聴講にしました。世界経済は現在の世界経済の解説、と言ったところでしょうか。中国語作文IIは後述の中国語会話IIと同じ先生で、日本語を話されないのでちょっと通訳みたいな立ち位置になりつつあります。都市環境設計論は芸術工学部の授業で、もともと考えていなかったのですが、友人の勧めで入れてみました、地域について考えるのにはいい授業かな、という気がします。

 中国語会話IIは内容は難しくないのですが、発音を良く訂正されます。やはり声調に問題があるようです。会計学Iは簿記3級の内容なのでそこまで難しくありません。入門インドネシア語IIは留学前から取ろうと思っていた授業でした。学生数も少なく、楽しい授業です。表現スペイン語は先生のテンションが高く、授業の内容以上についていくのが大変ですw言文箱崎の授業はどの授業も内容が濃いです。

 政治経済学は…ただ単に経済学のような。まだ始まったばかりだからなのかもしれませんが。中国語IVは前述の中国語の授業よりは難しめの授業です。

 プログラムゼミVIは卒論の前段階のようなことをするのですが、ちょっと不安が…

 こんな感じで履修中です。自らの怠惰に負けないようにやっていくつもりです。

2012年4月24日火曜日

2012年4月24日 日本語:中国語で書かれている日本のガイドブックが何かおかしい件



今年1月から4月までにとった写真をハイライトのような形で記事にしようと思ってあきらめています。最近昆明の生活リズムに慣れ過ぎてただでさえものぐさな性格が悪化しています。

さて、観光ビザ緩和や富裕層の増加で中国からの旅行客が増えているというのは最近しばしば耳にするニュースです。東京の電気店だけでなく、弘前の雪の中の土産屋や長崎の商店街でも中国のデビットカードである銀聯カードのマークを見掛けるようになりました。

中国の書店に行くと、中国国内のガイドブックと同じシリーズで日本のガイドブックも売られています。今回、と言っても昨年年末ごろですが、その中の一冊である《日本玩全攻略》(日本玩全攻略、「遊ぶ」と「完全」を掛けている)と言う本を購入しました。

まず、表紙。富士山や両津勘吉、ハローキティの頭の人間の写真に、「668個のホットなスポットを網羅!日本を遊びつくすための必携ガイド!」などと宣伝文句が書かれています。ハローキティの頭の人間はよく見ると後ろを向いています。

中身はパート1からパート10まで地域及び目的ごとに分かれています。以下の通り:
パート1 東京を遊ぶ
パート2 東京で買いもの
パート3 東京で食べる
パート4 東京周辺
パート5 京都を遊ぶ
パート6 大阪・神戸を遊ぶ
パート7 大阪・神戸で買いもの
パート8 北海道を遊ぶ
パート9 九州を遊ぶ
パート10 日本のその他のホットな場所
なんか非常にバランスが悪いような気はするのですが、外国からするとこんなものなのかな、と。

目次の次には「打开日本(日本を開く)」として簡単な日本の紹介がなされています。そのほか、新幹線、日本の6大「都市シンボル」、入国ガイド、日本で注意すべきこと、日本67日ツアープランなどが掲載されています。日本の6大「都市シンボル」では桜、東京、京都、茶道、神社、温泉という何基準で選んだのかさっぱりな6つについて紹介していますが、神社の項目で、「…19世紀末期に廃仏毀釈運動の興りによって神道は外来の仏教を負かせて正式に日本の国教となった。総人口のおよそ85%を擁する…」って、書き方が今でも日本の国教になっているみたいに読めるし、そもそも日本の85%が氏子というのはあくまで神社の自己申告だし、神社しか行かない人なんてだいぶ低いからこれを以て「国教」とか言われても…
日本67日ツアープランもなかなかの強硬具合です。(初日)長崎-ハウステンボス(2日目)大阪(3日目)神戸(4日目)京都(5日目)東京(6日目)富士山-箱根-横浜(7日目)北海道…これ絶対どこかで交通事情とかでプラン全体的に壊れそうな気がするのは気のせいでしょうか。

東京の紹介では明治神宮や浅草寺と並んでソフマップやら乙女ロード何かが紹介されています。乙女ロードは《少女之路》と紹介されていたので一体何なのかと思ってしまいました…集英社や小学館も紹介されていて「漫画ファンの聖地」とか書かれているんですが、出版社って何か展示しているんでしょうか…注目すべきは「日テレタワー」と紹介されているところ。写真がどこからどう見ても東京タワーなのですが、東京には似たようなタワーが2つもあるのでしょうか…
 パート9の九州では45個の観光地が紹介されているのですが、そのうち34個が長崎。長崎を紹介してもらえるのは長崎人として嬉しいのですが、あまりにもバランスを欠いているのではないかと。沖縄は県全体で1個の観光地扱い…長崎の項目で気になるのは、まず《送灵节》として紹介されている精霊流し。「長崎駅から徒歩10分」は多分県庁坂に歩かせようとしているのでしょうが、これでたどり着くのでしょうか…?そしてここに記されている電話番号は一体…次に《和平公园》と書いてある平和公園。平和公園全体に入場料がかかるみたい読めてしまう。《伊王岛》入場料650円…ってそれは船賃ではないでしょうか…しかも片道分。


 パート10のその他に入れられてしまったところにも気になるものが…《青森睡魔祭》ってねぶたの事か…調べたら語源とされるものの一つとして「眠たし」があるのであながち間違いではないのでしょうが…本当にこれでいいのか…?

  そもそも僕のブログの記事ってこんなんでいいのか…







 

2012年1月24日火曜日

2012年1月24日 日本語:議員定数削減は本当に必要か


 
 今年に入って、政治のニュースを見るたびに「議員定数削減」という言葉が今までにまして頻繁に出てくるようになった。議員定数削減に関して、僕は反対だ。思いつくだけでも3つ大きな問題がある。


少数精鋭を求めることが出来るか
議員を減らす、要するに「今よりも少ない議員で今より良い政治を行う」ということである。本当にそんなことが出来るのだろうか。

2012年1月13日金曜日

2012年1月13日 日本語:21歳の抱負

ご無沙汰してます。ここ最近投稿していないのと、21の誕生日を迎えたのでとりあえず駄文でも投稿します。お風呂上がったばっかりで頭が全然働いていないですが適当に。本当は旅行記をもっと出すべきなんですけどね…なかなか怠け癖が治らなくて。

去年一年はまぁいろいろとありました。上海留学中に東日本大震災もありましたし、上海留学を終えて、夏は日本に帰っていたものの、昆明に行くことにもなりましたし。上海と昆明は違う街というより、違う国という印象です。この前帰省する際に上海に寄った時は「眩しい」と