twitterを見ている方はご存知かと思いますが、7月末に無事日本へ帰国し、10月1日には許可を得て正式に九州大学へ復学しました。
2012年度後期も4週目、授業日程もほぼ確定しました。せっかくなので、授業時間割を公開しようかなと思います。
正直、ちょっと欲を張って取りすぎてしまった感が…
今期は言語の授業として、イタリア語、英語、韓国語、ラテン語、中国語、インドネシア語、スペイン語の授業をとります。このうちイタリア語、インドネシア語、スペイン語は言語文化研究院箱崎分室での履修、英語、韓国語、ラテン語は伊都の全学教育棟(センター地区)での履修です。
教育社会史は高校国語の授業のような親近感があります。板書も縦書きですw入門イタリア語は先生にほめてもらえるのでやる気が出ます。博物館情報論は隔週開講ですが、博物館がどのように資料(史料)を保存していくか、について現場の人の話が聴けます。情報資源組織論も、九大図書館で働かれていた方の講義です。
英文作成演習Bは英語によるディスカッションの練習です。韓国語IIは先生が韓国語だけでなく他言語にもお詳しいので、僕としては非常に面白い授業です。プログラムゼミIIは聴講ですが、新聞を読む授業ということで非常に楽しみにしています。英文発想法は英語で毎回用意されるテーマに関してのおしゃべりです。ラテン語IIは単位履修済みですが、復習がてら聴講することにしました。なかなか身につくものではないので。
経済史Iは、経済学視点での日本史の復習です。単位をとれると思っていたのが、2009年度以前の入学者は木曜4限の経済学IIを合わせて履修しなければならなかったらしく、単位取得は諦め、聴講にしました。世界経済は現在の世界経済の解説、と言ったところでしょうか。中国語作文IIは後述の中国語会話IIと同じ先生で、日本語を話されないのでちょっと通訳みたいな立ち位置になりつつあります。都市環境設計論は芸術工学部の授業で、もともと考えていなかったのですが、友人の勧めで入れてみました、地域について考えるのにはいい授業かな、という気がします。
中国語会話IIは内容は難しくないのですが、発音を良く訂正されます。やはり声調に問題があるようです。会計学Iは簿記3級の内容なのでそこまで難しくありません。入門インドネシア語IIは留学前から取ろうと思っていた授業でした。学生数も少なく、楽しい授業です。表現スペイン語は先生のテンションが高く、授業の内容以上についていくのが大変ですw言文箱崎の授業はどの授業も内容が濃いです。
政治経済学は…ただ単に経済学のような。まだ始まったばかりだからなのかもしれませんが。中国語IVは前述の中国語の授業よりは難しめの授業です。
プログラムゼミVIは卒論の前段階のようなことをするのですが、ちょっと不安が…
こんな感じで履修中です。自らの怠惰に負けないようにやっていくつもりです。
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