この記事は、2011年10月22日 日本語:大理国の首都だったところに行ってきた。前編の続編です。
大理古城 |
大理2日目以降はほとんど街歩きでした。2日目は、午前中はぐだぐだして、昼に白族のレストランでご飯を食べました。こちらのレストランは、店頭に食材が並んでいて、その食材を選んで、調理法を指定して調理してもらうという方法で、大概にしてメニューがないので少し面倒です。値段もわかりにくいですし…値段がわからないのでぼったくられてるのかどうかすら良くわからないという…観光地価格のような気もするんですけどね。
その後大理古城内にある大理博物館に入りました。大理博物館は建物は平屋で何軒かあり、中国でよくある碑文が外に展示してあったり、古城の通りに比べると人もほとんどおらず、ゆったりした空気が流れていました。屋内の展示は大理が仏教国であったことに関連する仏像や、いかにも中国らしい愛国烈士の展示などがありました。無料でした。