Translate

2010年10月27日水曜日

2010年10月27日 Español: La vida de hoy

¡Cuánto tiempo! Llamo Onoko, mi apodo.

Hoy presento la vida en Shanghai.

Por la mañana tuve tiempo. Estuve durmiendo.

Porque por la mañana de miércoles no tengo clase.

Hoy donde mediodía tuve dos clases.

La primera clase es la "escribir" clase.

La seguanda clase es la "leer" clase.

Donde acabó las clases, fui a Wujiaochang con mi amigo.

Comimos, vimos nuestro amigos, hicimos compras.

Compré dos libros.

Uno es manga. Otoro es el diccionario de Greco Clàsico -Cina.

Voy a estudiar Greco. Claro que estudiar Español.

2010年10月26日火曜日

2010年10月25日 Esperanto:Transpontisto

Mi lernas multaj lingvoj. La lingvado estas ponto dum homoj. Sed ni ofte havas problemojn interlingve. Nun Japanio kaj Cxinio havas problemon. Mi legas Duan lingvan informo, povas ekscii, ke dua natio ankaux skrivas nur sian bonajxon. Dua mensogas ankauxa... Mi pensas, NUN cxiuj devas "transpontiston". Transpontiston estas Nin, Esperantistojn! Ni konas ponton dum lingvoj. Ni povas transponti nove, grande kaj multe! Mi volas estigxi transpontisto de la mondo.

2010年10月25日月曜日

2010年10月25日 ΕΛΛΕΝΙΚΗ, Ειμι τηι Σιναι.

Ειμι τηι Σιναι. μανθανω την Σιναν. εθελω μανθανειν Ελλενικη.

2010年10月19日火曜日

2010年10月19日 日本語:崇明島に行ってきた。(1日目)

  どうもお久しぶりです。昨日ウォルマートで従業員が押していたカートに思いっきり当て逃げされた斧子です。 
  
  先週末(10月16日-17日)、上海市の北にある崇明島という島に行ってきました。崇明島は東西に約80km、南北に約15kmの大きさで、長江の河口にあります。

  16日の午後3時半過ぎ、自分の住んでる寮を出て、バイク(といっても自分の持ってるバイクじゃなくて、白タク的なバイク)に乗り、最寄りの上海地下鉄3号線(といっても3号線はほとんど地上を走ってるし、正式名称は上海軌道交通)の江湾鎮駅[江湾镇站]へ向かいます。

  江湾鎮駅の一階部分にはマクドナルドがあります。こっちのマクドナルド[麦当劳]は出前もやっているらしく、中で注文が来るのを待ってる配達人のおじさんたちが詰めています。

  上海はカードを使う機会が多いです。地下鉄も例外ではありません。ICカードにチャージして改札を通ります。荷物検査がどの駅でもありますが、検査を通さなくても何も言われないこともあります。

  3号線の江楊北路行きの電車に乗り込み、7駅先の宝楊路駅[宝杨路站]まで20分ほどです。電車の中では高齢者や妊婦が来ると誰かがすぐに席を譲ります。勿論寝てる人もいますが…あと電車の中では物乞いする人や新聞を売って歩いている人もいます。3号線も郊外へ向かっているので、この辺の路線だと多くの人が上海語[上海话]を話しています。

  宝楊路の周辺は宝山鋼鉄という製鉄会社の企業城下町らしく、工場らしき建物や関連施設などが車窓から見てとれます。宝楊路駅の周辺は特に目立った商業施設はないようでした。

  宝楊路から宝楊碼頭[宝杨码头]へバスがあるかどうか確認していなかったので、また白タクバイクに乗ります。楽なので。一般道なのにこのバイクのおっちゃんは時速60キロとか普通に出します。2人ともノーヘルです。なんかあったら死にます。あと自分の座高が高いのもあって、顔面にもろに風を受けます。

  午後4時10分ごろ、宝楊碼頭につきました。4時半出港の高速船に乗ります。一人16元(約200円)。日本だったらこの値段ではまともに移動できないですね。上海だと長江を渡れます。

  船はあんまり大きくないです。中には「普通話で話してください[请讲普通话]」と書いてある。実際はみんな上海語を話してるんですけどね。市内で買い物をして戻る人もいるみたい。家族旅行っぽい人もちらほら。40分の船旅です。長江、思いのほか揺れます。

  崇明島側の南門碼頭に到着しました。もう日が暮れ始めています。雲なのかスモッグなのかわかりませんが水平線の上は白くなっています。

  ターミナルを出ると、案の定輪車やタクシーの運転手が声をかけてきます。タクシーのほうがいろいろしてもらえて面倒がなさそうだなと思ったので値段交渉してタクシーに乗りました。ガイドも頼みつつ。前衛生態村[前卫生态村]というところがあって、そこで農村の雰囲気が味わえるというのを聞いていたので、そこに行ってもらうことにしました。

  南門から前衛村は島の南側から北側への移動なのでそれなりに距離があります。おそらく20km程度でしょうか。日本人留学生が、なぜか一人で遊びに来ているということでいろいろと質問されました。そり舌音が全部別の音になっているのをなんとか聴きとりながら。

  崇明島は緑色(環境保護)を前面に押し出している島で、その中でも前衛生態村は農村の雰囲気を味わうために観光地化された地域です。村に着くころにはもうあたりは暗くなっていて、運転手さんに宿取りまで頼んだのでよかったものの、バスで来ていたらおそらく面倒な事になっていたでしょう…
  
  宿は農家楽[农家乐]といって農家がそのままの形態で宿を営業しています。1泊90元(約1100円)を払って宿を取った(身分証、パスポートを出して宿泊登記するのかと思ったら取られなかった)後、少し移動して食堂で夕食を取ることにしました。

  食堂も小さなところで、おじいさんおばあさんが本当に農作業の片手間にやってそうな感じです。先に上海市内からきた8人組の中年のおじさんおばさん集団がいました。僕は一人なのでちょっと浮いてる感じがしましたが、なるべく気にせず…店のおばあさんに勧められるまま、絶対一人分じゃない量を注文しました。

夕食を食べ終えて、シャワーを浴びようと思ったのですが、あまり綺麗ではなかったのでやめました。家を出る前にシャワーを浴びてたのでもういいかな、とも思って。

  部屋に戻って、テレビをつけてみました。今住んでいる寮の部屋にはテレビがあるにはあるのですが、学期毎に受信料を払わないといけないので、めんどくさくて契約していませんでした。なので中国に来てまともにテレビを見るのはこの日が初めてでした。

  ちょうどこの日は重陽節[重阳节]で、記念行事を流しているのもありました。他には時代劇やアニメもありました。勿論日本軍が出てくるドラマもあります。適当にチャンネル変えながら見ていたのですが、日本軍が出てくるやつには目が行ってしまいます。今回のは兵士のほうが偉い人より日本語がうまかったです。おそらく兵士役の人は日本人でしょう。偉そうにしてる人の役のほうは中国人がしているようでした。

  テレビを見ている間に夜遅くなってしまったので、10時ぐらい寝ることにしました。

※写真は後で掲載します。

2010年9月29日水曜日

2010年9月29日 日本語:「日本語を教える」ということ。

どうもお久しぶりです。日本にいる多くの知人から中国にいて大丈夫かという心配をされて寧ろそれで気が滅入りそうになっている斧子です。ご心配をおかけしています。


授業も慣れてきて、わかる単語が日に日に増えているのを身を以て感じています。クラスメイトの国籍は多彩には多彩ですが、日本人・韓国人・華人で大半を占めているようです。一応それなりに上のクラスだからって言うのもあるにはあるんでしょうけどね。とはいえ、聴くところによると日本人はまんべんなくどのレベルのクラスにもいるらしいのですが。一番上のクラスではほとんど日本人のクラスだった為に、敢えて日本人の少ない低いレベルのクラスに変えた日本人もいるようです。


日常生活ではペットボトルのお茶に「再来壹瓶(もう一本)」のキャンペーンがあって何気に「2009年には私たちは7億本売ったので今年は15億本売ります!」みたいなことが書いてあります。それがどうしたことか自分が上海に来てからのおよそ1カ月で7回も当たるというすごくもったいない運の使い方をしてしまいました。あえて言うと7回当たったとは言っても一本3元(40円)程度なので合計しても300円ぐらい。それなら昔ブラックモンブランで1000円当たりが出たことのほうがすごい気もします。


前置きがかなり長くなりましたが、ここで本題。クラスメイトのタイから来た留学生から、「日本語を教えて!」と言われたので、こっちもタイ語を教わることにしました。そしてそのタイ人留学生の友人の韓国人学生にも日本語を教える代わりに韓国語を教わることになり、“미묘한 삼각관계(ミミョハン サムガクグァンゲ)”ってな感じで(別に微妙ではないけど)言語交換がはじまりました。まず本屋に行って日本語学習者用のテキストを見に行きました。上海の日本語学習熱は高い!どこでも日本語の本は棚をいくつも占領するほどにおいてあります。それと比べると日本の書店の英語以外の言語の品揃えと言ったら。そんなわけで日本語の本は簡単に見つかりました。寧ろどれが一番いいのか迷うほどに。念のために言っておくとこの3人の会話で使用される言語は中国語です。第2言語を用いてそこからまた別の言語を勉強する、しかも教える側も第2言語を用いて教えるというのは相当ハードルが高いです。

そして日本語を仮名と一緒に発音から教えることに。「つ」「づ」「う段」「ら行」等の発音、「ゃ」「ー」「っ」等を教えるのが難しい。つ tsu とか書いてるけどtとsを一緒に発音してるわけでもないし…かと言ってtuだと「とぅ」になるし、中国語のciとかcuとかとも母音が違うし…音声学上は「無声歯茎破擦音」とか言うらしい。タイ語母語話者に中国語(普通話)で日本語を教えていると本来の発音がどういうものだったかわからなくなってきて自分が発音練習しているような事態になることもしばしば。おそらく彼が自分がしゃべった単語の中で一番最初に覚えた日本語は「ええと」です…

今授業で取っている「上海語基礎」で国際音声記号(IPA)なるものを使っています。皆さんも学校で英語を勉強した時に//で挟まれた奇妙な文字の集まりを見たことがあると思います。あれがこのIPAの簡略表記で、これを勉強すると(一定の批判はあるものの)世界中の多くの言語を勉強する際にとても都合がいいようです。音声学の分野に手を伸ばしてみようかなと思っている今日この頃です。

中国語で教えている日本語のテキストを何冊か購入してみました。

日语三百句 にほんご300 刘金才 编著 北京大学出版社 12.00元
蛋蛋老师陪你学动漫日语 蛋蛋老师 主编 大连理工大学出版社 29.80元(MP3のCD付き)

上の本は安いもののまじめに解説してあり、とても為になる印象。下の本は日本のアニメで日本語を勉強しよう!というノリで作られているので口語を勉強するときに役立ちそうなイメージ。聴いたことのないアニメも含まれていたが、あらすじが書かれているので、中国人のアニメおたくに訊かれても少しは反応できるようになるという日本語を教える側にもメリットがある(ような気がする)。

参考URL
無声歯茎破擦音 wikipedia 日本語版 http://ja.wikipedia.org/wiki/無声歯茎破擦音
国際音声記号 wikipedia 日本語版 http://ja.wikipedia.org/wiki/国際音声記号